嚥下機能検査(飲み込みの検査)とその人数 「のどの、つかえる感じ」は、X線テレビを用い、バリウムを嚥下していただき、 「本当につかえるか否かの判定」が必要です。 当院では、この検査が不可能ですので、専門医の居る医療機関に紹介します。 上部食道までですと、食道カメラの検査が可能です。 |
---|
咽頭と食道の関係 (日大医学部解剖学:後藤 昇氏監修の図) |
バリウム液とバリウムカプセルの飲み込み(頚部を中心として) 左2枚:側面、左端:バリウム嚥下、隣:カプセルが停留 右2枚:正面バリウム嚥下、隣:カプセルが、停留している |
年度 | 嚥下機能検査(人数) |
1992年4月〜1993年3月 | 105 |
1993年4月〜 | 167 |
1994年4月〜 | 145 |
1995年4月〜 | 117 |
1996年4月〜 | 96 |
1997年4月〜 | 101 |
1998年4月〜 | 86 |
1999年4月〜 | 68 |
2000年4月〜 | 37 |
2001年4月〜2002年3月26日 | 85 |
合計 | 1007 |